- あらすじ
- 歳を経た器物は、やがて“心”を宿し、 付喪神となる── 塞神より力を授かり付喪神と対話し、 常世へ還す生業──“塞眼”。 塞眼御三家の一つ・岐家の次期当主、 岐兵馬は大切なヒトを奪われ付喪神を憎悪する。 千年の都、京都で暮らす 長月家の当主、長月ぼたんは”家族”として 愛する六人の付喪神と共棲する。
- 過去に囚われ、力ずくで付喪神を 封殺し続ける兵馬に、祖父造兵は 「彼らの声を聞き、導くこと」を指し示す。 祖父が出す条件は今一度、 付喪神を見極めるために 居候として長月家で家族と共に過ごすこと。 付喪神へ正反対の想いを抱く兵馬とぼたん。 二人は出逢い、一つ屋根の下で暮らすこととなる。
- 人と付喪神。縁を紡ぐ付喪ノ語り。
- 第2期
- もののがたり 第二章
- (もののがたり だいにしょう)
- 全12話
- 動画リスト
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