
- あらすじ
- MAPPAのプロデューサーである大塚学は、ストーリー構成には一番苦労したとアニメイトタイムズとのインタビューの中で振り返っている。大塚はこれまでに複数のシナリオライターに声をかけたが、いずれもジョージ・A・ロメロをリスペクトするあまり、重い内容のシナリオを提出してきた。そこで大塚は、これまでMAPPAの作品に関わってきた村越繁ならギャグもコメディも出来るだろうと考え、村越を起用した。
- 本作では死を扱っていることから、意見のすれ違いを描くために、異なる時代を生きたアイドルたちのグループを作ることとなった。加えて、各メンバーには何らかの伝説を持たせるという案も採用され、ブレインストーミングの時点ではハリウッド女優や双子のアイデアもあった。 フランシュシュのメンバーのうち、山田たえ以外のメンバーが第1話のラストまでに「覚醒」したことについて、Cygamesの竹中信広は「1人ずつ目覚めさせることも考えていたが、それでは話がすすまない」とアニメイトタイムズとのインタビューの中で述べており、たえ以外全員を「覚醒」させたことによりイイ流れに持って行くことが出来たと振り返っている。
- ゾンビランドサガ
- (ぞんびらんどさが)
- 全12話
- 動画リスト
- 表示⇔非表示