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- ジャンル
- コミック(漫画)原作
- 少年向け
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- 終了日
- 2017年03月25日

- あらすじ
- 正十字学園最深部に封印されていた「不浄王の左目」が奪われる。犯人は、悪魔落ちした祓魔師・藤堂三郎太。燐たちは、京都出張所に封印されている「右目」の警護を応援するため、京都へ向かう。京都出張所は、構成員の多くが「明陀宗」という仏教宗派に属している。明陀宗は世襲制の組織体制をとっており、竜士の父・達磨大僧正が頭首であった。達磨は祓魔師として活動する門徒たちと距離を置き、不可解な行動をとっていた。 疑念を募らせた僧正家の宝生蝮は、藤堂に協力し、右目を奪い去ってしまう。竜士はなおも真意を明かさない達磨に詰め寄る。燐はそれを止めようとするが、禁止されていた炎を使ってしまい、監房に入れられてしまう。達磨は蝮を追う一方で、燐に手紙を残し、彼と獅郎、降魔剣とのつながりを明かす。
- 「両目」を手に入れた藤堂は、江戸時代に数万人を殺したという悪魔「不浄王」を復活させる。さらに達磨の使い魔・伽樓羅(カルラ)を喰らい、自らの身体に憑依させる。藤堂に騙されていたことを知った蝮は、京都出張所に戻り、達磨を助けてほしいと懇願する。不浄王は瘴気を撒き散らし、計り知れない犠牲者を出そうとしていた。 燐は炎の暴走により自信を喪失し、降魔剣を抜けなくなってしまう。だが仲間たちに救出され、共に不浄王討伐へ向かう。燐と竜士はクロに乗り、不浄王の心臓を焚滅しに向かう。一方雪男は、伽樓羅を取り込み不死の身体を得た藤堂に追い詰められる。燐は、竜士らの信頼に答え、火の悪魔・烏枢沙摩(ウチシュマー)の力を借りて不浄王討伐に成功する。
- 第2作
- 青の祓魔師 京都不浄王篇
- (あおのえくそしすと きょうとふじょうおうへん)
- 全12話
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