
- あらすじ
- 新型モビルスーツ(以下"MS")の公開軍事演習を行っていたAEUは、突如所属不明のMS2機の襲撃を受ける。額に"GUNDAM"と刻印されたそれらの機体は、圧倒的な機動性と攻撃力でAEUのMSを破壊していった。同じころ、人類革新連盟の宇宙ステーションを襲撃したテロリストを、同様の刻印が施された別の2機が迎撃し、多数の市民の命が救われた。
- この騒動にメディアが沸き立つ中、世界に向けて一つの声明が発表される。4機のMS「ガンダム」を所有する私設武装組織「ソレスタルビーイング(以下"CB")」は、戦争・内乱など世界中のあらゆる武力紛争に同じ武力をもって介入し、戦争根絶を目指す集団であるという。それは「平和のための武力行使」という矛盾を抱える行為である。
- 莫大なエネルギーを生み出す"太陽炉"を搭載した4機のガンダムを操るのは、刹那、ロックオン、アレルヤ、ティエリアら4人のガンダムマイスター達。武力介入を行ないながらも、その最中に人命救助を行なうなど、彼らの存在に世界は混乱。存在を否定するかのごとくテロが起きる一方、彼らを正義だと称える声もあり、賛否両論が巻き起こる。また普通の学生の沙慈も世界の変革へと徐々に巻き込まれていく。
- 各国家群は己の威信をかけ、ガンダムを手に入れようと様々な作戦を実行。各国家群のエースパイロット達も出撃するが、ガンダムとの性能差の前にことごとく敗北、CBは着実に武力介入を達成していった。そうした中で、各国家群は合同軍事演習を名目に、大規模なガンダム鹵獲作戦を決行。圧倒的な物量を前についにガンダムも敗北するかと思われたその時、トリニティを名乗る新たなガンダムマイスター達が出現する。彼らによって窮地を救われた刹那達だったが、彼らはこれまでの武力介入を手緩いものとし、より過激な武力介入を始めた。
- 民間人をも巻き込む彼らの武力介入に疑問を感じた刹那達はトリニティと決別するも、彼らの介入による市民達の憎悪がCBに向けられていた。そんな中 CBの監視者アレハンドロの裏切りによって"擬似太陽炉"が各国家群へと渡る。 トリニティによる過激な武力介入は彼の計略であり、CB討伐のための国連軍結成を促するための布石だった。さらには謎の少年リボンズの協力によって、計画の要の量子コンピュータ「ヴェーダ」も掌握されてしまう。
- 擬似太陽炉搭載機を手に入れた各国家群は国連軍を組織し、ガンダム殲滅作戦「フォーリン・エンジェルス」を決行する。CBの計画は破綻し、仲間を次々と失いながらも、戦いの果てに平和があると信じ、刹那達は最終決戦へと挑む。死闘の末にアレハンドロは倒されるが、CBも壊滅的な打撃を受け、メンバーも離散することとなる。
- 機動戦士ガンダム00(ファーストシーズン)
- (きどうせんしがんだむ(ふぁーすとしーずん))
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- 全25話
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